今日の給食は、むぎごはん、そぼろ卵焼き、ごぼうと大根と人参と、長ねぎと油揚げと具沢山のお味噌汁と、バナナでした。
写真は1歳児さんの量です。
お家で、果物は、どのように食卓にお出ししていますでしょうか?
園では、バナナも、オレンジも、次亜水にて洗っています。
たとえ、皮ごと食べない果物でも、お子様が手に触れる物は、しっかり洗い、できたら、皮をむいてフォークなどで食べさせましょう。
特にバナナは、朝食に出すことが多いと思いますが、バナナをそのまま手渡しした場合は、次におにぎりやパンなどを続けて、手で食べることは避け、最後に果物を食べて、手を洗うようにすると良いと思います。
バナナやオレンジなど輸入の果物には、表面に口に入ると身体に良くない物(成長の妨げになる物)が付着している可能性があります。
少しの量でも、体内に蓄積されていくと、そのまたお子様の代(お孫様の代)に、影響が出るかもしれません。
身体は食べたもので成り立っています。
お子様の成長の妨げになるもの、有害なものは口に入れないように、気をつけて与えましょう。